パパッと作れる！３時のおやつレシピ

2016/11/10

昼食や夕飯、三度の食事も大切ですが、子どもが喜んでくれるのは、やはりおやつ！おやつがあると帰りが遅くなってしまったときでも、おなかが空いてさみしくさせることはありませんよね。とはいえ、じっくりとおやつを作っている時間もなかなかありません。パパッと短時間で作れるおやつレシピを聞いてみました。

（1）材料を全て混ぜる。
（2）耐熱容器に入れて、レンジに入れる。500wで3分～4分ほど加熱する。
（3）冷蔵庫で冷やしておけばできあがり。

砂糖を少なめにしておいて、あとからカラメルやハチミツをかけるのでも良さそうですね。余裕があればフルーツを添えると華やかに。

（アレンジ例1）ロールパンに切れ目を入れて、マーガリンを塗ったあとに餡子を挟む。お好みでトーストで焼いても！
（アレンジ例2）バニラアイスにのせて。

スーパーなどで1キロ単位で売っていることもある餡子。お正月ぐらいにしか使わないという人も多いかと思いますが、日々のおやつにも使えますし、結構コスパも良いのです！

（1）プレーンのピザ生地を人数分にあらかじめカットしておく。
（2）好きな具を乗せるだけでOK。定番な具はもちろんのこと、フルーツを乗せても！

具と生地だけ用意をしておいて、お子さんに作ってもらうのもあり、準備をしておいてチンしてもらうのでもあり。具を変えるだけでバリエーションがつけられるのでいいかもしれませんね。

（1）冷凍パイシートを好みのサイズにカット。
（2）中身はお好きなものを！
（3）卵黄を塗って、パイシート指定の時間、オーブンで焼く。

中身はジャムなどのほか、ミートソースを入れればボリュームのあるパイに。ピザと同じく、生地さえあれば使い回しのきく一品です。また見栄えば良いのでおやつを作った、食べた、という満足感も得られます。

（1）餃子の皮を熱湯でサッと（10秒～20秒程度）茹でます。
（2）ざるにあげて水気を切り、お皿に盛りつけたら、きなこや黒蜜をかけてできあがり。

簡単に和風なデザートができあがり！中途半端にギョウザの皮が余ってしまったときにもよさそうですね。餃子の皮は焼いても揚げても使えるので応用がいろいろ効きます。

（1）フルーツは食べやすいサイズにカットして、耐熱皿に入れます。
（2）卵と牛乳、砂糖をよく混ぜて、（1）に回し入れます。フルーツがひたひたになるぐらいでOK。
（3）オーブントースターで焦げ目がつくほど焼けば出来上がり（20～30分程度）。

家にあるフルーツと、卵と牛乳があればできるおやつです。女の子にも喜ばれそうですし、旬のフルーツを使えば、季節も感じられるように。

お菓子作り、おやつ作り、というと手間がかかってしまいそうなイメージはありませんか。実は意外と、混ぜるだけ、焼くだけ、などで出来上がるものも多くあります。そして簡単なものでも、「お母さんの手作りおやつがある！」と思うとそれだけでうれしくなるもの。たまに…でもいいので作ってみてはいかがですか？

（ふくだりょうこ＋プレスラボ）

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