お弁当の隙間を埋める!パパッと作り足しレシピ
2017/09/21
毎朝のお弁当作りは、億劫なときもあれば、寝坊してバタバタなときもあります。思っていたよりも、お弁当箱のスペースが埋まらない……なんてことも。そんなとき、手軽に一品作り足せるお弁当レシピをご紹介します。
コーンバター
材料……缶詰コーン適量、バター小さじ1、砂糖、塩少々
1)フライパンでコーンを炒める。
2)熱が通ったら火を止めてバターを入れ、溶けるまで混ぜる。
3)仕上げに砂糖と塩で味付けをしてできあがり。彩りをプラスするならパセリをかけても◎
多めに作っておいて、パパのその日のおつまみにしてもよさそう。あればベーコンやウィンナーを混ぜてもいいかもしれません。
ちくわのチーズ焼き
材料……ちくわ一本、とろけるチーズ、ケチャップ、コショウ
1)ちくわを5mm幅程度の輪切りにする。
2)ボウルにちくわを入れて、ケチャップとコショウで味付けをする。
3)おかずカップに(2)を入れ、とろけるチーズを好みの分量を振りかける。
4)レンジ600wで1分熱したらできあがり。
チーズがとろけたら出来あがりの合図! おかずカップはシリコン製、紙製、アルミ製などいろいろあるけれど、必ずレンジで使用がOKか確認してから使うようにしてください。
カレーポテト
材料……ジャガイモ1個、カレーフレーク少々、バター5g
1)ジャガイモは皮をむき、8等分に切ったあと、軽く水にさらします。
2)耐熱皿に入れ、ふわっとラップをかけて、電子レンジ600wで3分前後加熱します。竹串がスルッと通ればOK。
3)熱いうちにカレーフレークとバターを和えてできあがり。
カレーフレーク以外に、中華出汁、コンソメスープの素などを和えてみてもOK。そのほかのおかずとバランスを考えて調味料を変えてみてください。
白身魚の照り焼き
材料……好みの白身魚、醤油・みりん各大さじ1
1)醤油とみりんを混ぜ、そこに白身魚をくぐらせる(時間があれば10分程度漬けておくとグー)。
2)オーブントースター1000wで3分から5分加熱する(トースターによっては途中で裏返しましょう)。
3)軽く焦げ目がついたらできあがり。
お弁当に入れる程度の切り身の魚だったらトースターでも十分焼けます。トレーにフライパン用のホイルを敷いて魚をのせると焦げ付きの心配もないですし、片づけもラクチンです。同じ方法でお肉を焼くことも!
最後に
ちょこっとお弁当の隙間を埋めるのに役立つのが、おかずカップとマヨネーズ、ケチャップ、チーズです。おかずカップに昨日の残り物を入れてチーズをかけてチンするだけで、お子さんも喜ぶ一品に。お肉やお魚を油の代わりにマヨネーズで焼くというのも簡単にできてオススメです。困った際にはぜひ試してみてくださいね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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