マイナビパートTOP > マイナビパートTIMES > その他 > 毎日を楽しむために、やめた口癖って?

毎日を楽しむために、やめた口癖って?

2016/12/22

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

毎日を楽しむために、使うのをやめた口癖はありますか?日々の生活の中で「疲れた~」「忙しい!」など、ついついネガティブな言葉を言ってしまうことってありますよね。ちょっとなら仕方ないけれど、それが口癖になってしまうと考えもの。その口癖を意識してやめてみたら、少し生活が変わるかもしれません。そこで今回は、女性たちに、楽しく明るく過ごすためにやめた口癖について聞いてみました。

 

「ごめんなさい」「すみません」

「謝るときにはもちろん使いますが、『ありがとう』に置き換えられるときは極力使わないようにしています。なんとなくですが、1日が快く終われるような気がします」(32歳)

言われる側も「すみません」よりは「ありがとう」のほうが、気分よく受け取れそうですね。

 

「嫌い」

「『あの人嫌い』って言わなくなったかもしれません。言わなくなったら、嫌いな人もできなくなった。私のことを嫌いな人はいるかもしれないけど。周りに嫌いな人がいない毎日って、すごく心が安定するんだなあ、って思いました」(33歳)

嫌いな人がいる、というだけで心は落ち込んでしまうもの。そして、嫌いという言葉を口にすると、さほどそうは思っていなくても、より強く「嫌い」を自覚してしまいそうです。

 

「もう年だから」

「若い子に向かって『もう年だからさー』とは言わないようにしています。いくつになっても楽しめるし、気持ち次第で何でもできる。若い子と一緒にいると、気持ちもみなぎるような気がするし、一緒に楽しめばいいんだな、と」(34歳)

若い子と一緒に楽しもう、という気持ちがあっても、「もう年だから」と言ってしまうと、ブレーキがかかるのは事実。自分の言葉で楽しめる場を潰してしまうのは残念ですよね。

 

「頑張ろう」を「楽しもう」に

「『頑張ろう』はネガティブな言葉じゃないけれど、自分や他人にプレッシャーをかけてしまう言葉でもあるなと思います。頑張ろうよりも楽しもう!の方が私は気楽だなと思ったのでそうしています。毎日楽しい♪」(30歳)

楽しんでいるうちに、いろんなことを達成できていたということもあるもの。「頑張ろう」に疲れたら「楽しもう」を試してみるといいかもしれません。

 

ネガティブなことを言う前に一呼吸

「口癖というより発想を変えました。『ママ~、ママ~』ってみんなに呼ばれてわーっとなっていたけど、その前にひとつ深呼吸。ママ友とは『忙しいのは(ママたちが)子供たちのアイドルだからだよね』と言い合っています(笑)」(33歳)

勢いで言ってしまって後悔することもよくあるはず。そんなときに、一度深呼吸をすると、気持ちも落ち着くので、ネガティブな発言も減るかもしれません。

 

最後に

たった一言を控えるだけで気分も相手との関係の築き方も変わりそうです。今、自分で気になっているマイナスな口癖があれば、少し控えるように心がけてみてはいかがでしょうか。

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

 

パートのお仕事を探すなら

人気のパート情報が満載のマイナビパートへアクセス!