子どももパパも大好き?カレー風○○料理
2017/03/23
旦那さんに「何が食べたい?」と聞くと「カレー」、子どもに聞くと「カレーかハンバーグ」…少し極端かもしれませんが、カレーが好き!という子どもや男性は多いはず。それならカレー風味にすれば、食べてくれるものも増えるかもしれません。そこで、カレー風味でアレンジしたレシピをご紹介します。
ナスのカレー風グラタン
材料……ナス2本、ひき肉200g、カレーフレーク大さじ2、とろけるチーズ
(1) ナスを半月切りにして、水にさらしてアク抜きをします。そのあと、水をきったものを耐熱容器に移し、ふんわりとラップをして、電子レンジ(600w)で2分ほど加熱します。
(2) フライパンでひき肉を炒めます。
(3) ひき肉に火が通ってきたところで、ナスを投入。混ぜ合わせます。
(4) 火を止めて、カレーフレークをかけ入れます。全体に行きわたるようによく混ぜたあと、器(耐熱)へ。
(5) (4)にとろけるチーズをかけて、オーブントースターで焦げ目がつく程度(3~4分)焼いて出来上がり。
カレーフレークはカレールウを粉状にしたもので、溶けやすく、量の調整も効きやすいのでお役立ち。カレールウを自分ですりおろす手もありますが、少し大変ですよね。
カレーピラフ
材料……ごはん茶碗1杯分、玉ねぎ1/4個、ベーコン2枚、コーン50g、カレーフレーク小さじ2、コンソメ小さじ1
(1) 玉ねぎをくし切り、ベーコンを1cmほどの短冊切りにします。
(2) フライパンに油をひき、ベーコン、玉ねぎの順に炒めていきます。玉ねぎが透き通ってきたら、ごはんとコンソメを入れてさらに炒めます。
(3) 火を止め、コーンとカレーフレークを入れて、全体にカレーがいきわたるように混ぜ合わせます。
(4) 器に盛ってできあがり。
玉ねぎはよく炒めると甘みが増してグッド。コーンは、火を止めてから入れるようにしましょう。でないと、ポンポンとフライパンから飛び跳ねて掃除が大変なことに…。
肉じゃがカレー
材料…残り物の肉じゃが、カレールウ
(1) 肉じゃがを鍋に入れ、温めます。汁が少ない場合は少し水を足しましょう。
(2) カレールウを肉じゃがの量に合わせて溶かし入れてできあがり。
肉じゃがとカレーの具は似ているので、多めに作っておいて1日目は肉じゃが、2日目はカレーと少し楽をしちゃいましょう。肉じゃがの味がしっかりとついているかと思うので、2日目は水を足すのがベスト。
ピーマンとツナのカレー炒め
材料…ピーマン2個、ツナ1缶、カレーフレーク小さじ2杯
(1) ピーマンを細切りにします。
(2) フライパンに油をひき、ピーマンをよく炒めます。
(3) ピーマンに火が通ってきたら、カレーフレークを入れてよく混ぜます。
(4) 火を止めて、ツナを混ぜ入れてできあがり。
お弁当や、副菜にも。半分に切ったミニトマトも一緒に炒めてもいいかもしれません。
最後に
カレーで嫌いなものの味をごまかすというよりは、「カレー+食材」=「もっとおいしい」になる!くらいの気持ちで作るといいかもしれません。お子さんたちの苦手な食材が少なくなりますように!
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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